巫女修行 [嬉しかったこと]

今日の枚岡神社の巫女修行は、とっても楽しかったです。
はせくらみゆきさんが、誘ってくださって、神社で白い白衣に赤い袴を着て、祝詞を読んだり、瞑想したり、巫女舞をして、いつもとは違う体験ができました。
 みゆきさんが、私に声をかけてくださったのは、私の祈りの力が強いからと、私の背中にいる御霊が、特に甲田先生が修行を一緒にしたがっていたからだそうです。今日、私の背中で一緒に巫女修行された方は、たぶん、甲田光雄先生(故)、俣野四郎先生(故)、五井先生、御釈迦様、ご先祖様、その他、無くなった患者さんたちです。
 大笑いの神事は、20分大笑いするのは大変でした。体力いります。ガンの患者さんに「1時間笑ってください」と気軽に言っていましたが、大変なことが良く分かりました。
祝詞(大祓)は3回神前で唱えました。背中の誰かに口を動かされている感じになりました。森鍼灸院でとなえると、部屋が明るくなる時があるのですが、背中のどなたかが何かいいことをしてくださっているのでしょうか。だとしたら8月8日に私が巫女修行をした目的が達成されたかもしれません。
 瞑想しているとき、世界の平和を思いつつ、今日、この場にいて祈らせていただいていることに感謝していると、背中にいる方々の顔が浮かんできて、枚岡神社の神様と向かい合って一期一会の対面の中間に座っている感じがしました。
 巫女舞は、私は汗だくで大変でしたが、後ろの方々は楽しんでおられたと思います。
 宮司さんのお話や作法も、知らなかったことが良く分かりました。宮司さんは富士山でお会いしていました。SOPPの来賓でご一緒していました。あの時は、白鳥哲監督が、「祈り」の映画の撮影、取材で来られていました。お久しぶりです、とごあいさつしました。
 はせくらみゆきさんのお声がかりで、集まった参加者の皆さんということで、特別に邦楽の笙、しちりき、りゅうてきの生演奏をしてくださったり、福の神の狂言を読んでくださったりしました。宮司さんになられるのには、多方面の修行をされるのですね。
 終わりのお話では、はせくらさんがUFOのお話や宮司さんの秘密の神事の時の不思議な出来事のお話があり、滅多に聞けないお話がうかがえて楽しかったです。ロシアの巨大隕石は日本に落ちるところをUFOが破壊して壊してくれたとか、震災の1週間前に地震のことをUFOの中で教えてもらったとか、福島の原発の被害は日本が滅亡するほどだったのに、UFOさんが最小限に抑えてくれたとか、面白い話を聞けました。
私の日常の鍼灸治療では、後ろの方々が助けてパワーをくださっていると思います。その方々が、とっても楽しんでいただいたので、日頃のご恩返しになったかなと思います。それから、私の体の周りにいる精霊さんたちも飛び回って集まって楽しそうにしているので、私の気持ちが楽しいとみんな楽しいのだなあと思いました。みゆきさんに、私の周りの精霊さんを指さしてみせると、「ワ―粒粒がいっぱい、喜んでいる。」とおっしゃっていました。背中の方々も、「背中で喜んで飛び跳ねている」とおっしゃっていました。そういう目に見えないことが良く分かるみゆきさんに会えると、共感が持て、楽しかったです。森のお話をたくさん伺ったので、屋久島に行った時に撮った精霊さんたちの写真を思い出しました。石上神社の木の精霊さんの写真も。木も草もみんな地球に生きている仲間ですね。地球が愛の引力で集めて助け合って生きている。ひとつです。少食は、愛と慈悲の具体的な行動です。なるべく殺生しないで、しかも、自分の60兆の細胞の健康にためにもいいことです。地球に70億の人が暮らしていて、10億くらいの方が飢えてなくなろうとして、10億くらいの人が食べ過ぎで病気になっています。地球を生きているときに天国に極楽浄土にするために、お互いのためになるような食べ方がいいと思います。少食がワンネスの個人ができる具体的な道だと思います。
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