アメリカからのお客さん(自然療法の指導をしている医師) [不思議]

昨日は、アメリカ在住のお医者さまで、日本人(母)とロシア人(父)(ユダヤ系)のハーフの小林健先生が
来られました。ニューヨークにお住まいだそうです。
先生は新潟県出身の日本生まれではありますが、在米30年を超え、自然治療歴は55年になります。
ここ2年程1年に2回、日本を訪れておられるそうです。
船瀬俊介先生や安保徹先生にも会われて、お話をされたそうです。
10歳の時に、それまでいい子だったのに、悪い子になったので、どうしたらいいのかとお父さんに
相談したら、そういう時はイエス様もお釈迦さまも瞑想して断食したものだと言って、
30日断食しなさいと言われたそうです。断食に入る前にお別れの会をして、
始めたら、30日目に「食べたい」と強く思って松の葉を口にして、
それから10日続いて、計40日間断食したそうです。10才の子供がそれを成功させるのは
難しいことだと思います。いま71歳なので60年くらい前の話ですね。
それから、特殊能力が出てきて、学校の授業中に、教壇の中の先生の脚が透けて見えたり、
透視能力が出てきたらしくて、見たくないものが見えるようになってきて、お父さんに相談したら、
「ビーフを食べなさい」と言われて、食べたら見えなくなってきたそうです。
その経験以外に、20歳の時に、落下事故で、背骨がバラバラになって死亡したそうですが、
遺体を冷凍保存して家に持ってきてもらって、お父さんかお爺さんの家に伝わる何かの治療で
生き返ったそうです。背骨はS字に曲がってしまっていた。とおっしゃっていましたが、
ぱっと見たところ、脊柱側湾しているようには見えませんでしたので、今は治ったのではないかと
思います。
私の本2冊、映画のDVDを差し上げて、本にサインをすると、字からパワーが出ていると
喜ばれて、私と話しているだけで、パワーを感じて、側にいるだけで
病気が治るのではとおっしゃっていました。
そういえば、昔、朝日新聞の記者の保科さんが、私のところで2時間取材している間に風邪が治りましたと
喜んで帰った人もいたなあと思いだしました。
高知の塩見先生が、非常に少食で、鍼に敏感だった患者さんに、手に金の円鍼を握らせて、
鍼治療を受けさせ、食べられるようにした患者さんがおられたそうです。その患者さんは体調が悪く食べれなかった時には、読心術というのか、人の思っている事が分かって、御主人が思っていることを、口にだして喧嘩になったりしていたそうです。
超能力もいろいろあるんですね。
その患者さんは、食べれるようになると、人の心が分からなくなったそうです。
少し残念のような気がしたけど、分からない方が気が楽になったと話していたそうです。
超少食、断食で出てくる超能力があって、それは人それぞれみたいですね。
食べだすと消えるものもあるというのが面白いですね。
 小林先生がご自分の事をいっぱいお話してくださったので、私は、甲田先生の事をお話して、
甲田先生は、病気になった人に、少食で世界を救うんだとおっしゃって、
勇み心を持ってするように言われていたこと。亡くなられる時の事、私が最後の方まで治療をしていて
死脈や死相も診させていただいた事、その後、背中にいていろいろ助けてくださるようになったこと、
スピリチュアル気功でチャクラが7つ開いた事、
少食が個人的な健康を与えてくれるだけでなく、地球を天国にする方法だと思っていること。
天国とは、大きなお鍋に御馳走があって、たくさんの人がお互いに長いお匙で食べさせているところだと
思うのです。今の世界は、10億位の人が飢えて、10億ぐらいの人が食べすぎで病気になっているという
不平等な世界ですが、皆が少食になれば、環境問題も、食糧問題も解決して、身体はゴリラのようにたくましく、心はキリストや釈迦のように清らかで迷いがなくなり、社会的には天国・極楽になるような本当の健康を
実現できると思うのです。
それは、甲田先生の思想ですが、それは、神・霊界のすすめるところでもあるのか、
船井先生や西園寺昌美先生はすぐに「あなたを応援します」とおっしゃってくださいました。
守護の心霊が、すぐに「このことを手伝うように」とおっしゃってくださったのかなと思います。
有名な霊能者の秋元龍先生も、私の処へ来て、八大竜王を下す術をしてくださったり、
山田一二三先生もチャクラを開く術をしてくださって、
私の処へ来て、御自分の超能力を私に見せてくださったり、不思議な事が起こっている。
背中の甲田先生がいろいろな神様に助けを求めて下さっているのかと思うなど、お話しました。
断食をしたり生菜食をすると、その患者さんのオーラが、綺麗に光輝いてくるので、
この養生をすることによって霊性が高まっていっていると感じています。
病気は、神様からの宿題・課題、あるいは善知識、警告だと思うのです。それを
簡単になにも自分を変えずに治すのではなく、魂が磨かれるような方法で治してほしいのです。
間違った食生活の結果、病気になったのであると反省して、悔い改めるようにしてほしいのです。

小林健先生は、大変感動して、賛同して、僕も応援します。あなたの本・DVDを通訳してアメリカの人に
お伝えしましょうとおっしゃってくださいました。また、メールで連絡するし、アメリカにも来てほしいし、
僕の治療も受けてほしいとおっしゃってくださいました。
最後に夜の8時ぐらいでしたが、駅まえで、長い時間ハグをしてお別れして、その間、
すごいパワーだ、後ろに背中に甲田先生がいると喋っておられました。
夜とはいえ、日本的には珍しい習慣のハグを人通りの激しいところでしてしまいました。


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NO NAME

ありがとうございます
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