お腹の中の赤ちゃんとの対話 [不思議]

先日、愛知県の岡崎から来た患者さんが、4か月の赤ちゃんを連れてきてくださいました。
お母さんのお腹の中にいた時に、逆子で、安産と逆子を治すお灸をして、そのお灸を家でもしてもらうように
指導してまいた。赤ちゃんには、お腹に顔を近づけて、「赤ちゃん、お母さんが大変だからひっくり返ってね」と
説得しておきました。すると帰りの車の中ですでにすごく動いていて、1週間後に検診にいくと
ひっくり返っていたそうです。
 それで、赤ちゃんを抱っこさせてもらったら、泣かれないで、ご機嫌でいたくれたので
分かっているのかなって思いました。
実は、私はあまり小さい赤ちゃんを抱かないので、おそるおそる抱っこしているので、
赤ちゃんを連れて来た人が、森先生に抱っこしてくださいとか、パワーをあげてくださいとか、
言われて、患者さんの連れて来られた赤ちゃんを抱っこすることがありますが、よう泣かれます。
でも、泣かなかったのは、お腹の中で、説得されて、ひっくり返るお灸をしてくれたひとだと
覚えてくれたのかなと思います。
それを、昇先生にお話すると、「赤ちゃんは、お腹の中の事を覚えているんだよ。」
「スイミングをしていたお母さんとそうでないお母さんから生まれてきた赤ちゃんでは、
水の音に対して、態度が違って、スイミングをしていたお母さんの赤ちゃんは水の音を聞くと眠たくなる」
と教えてくださいました。
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