日輪さま [不思議]

日曜日は五井先生のとrころの行事の世界平和交響曲に来賓で参加して、
静岡県の富士さんの麓へ行ってきました。
世界のいろいろな宗教の方が来られて、お祈りを参加者8000人以上でしました。
続けて、来賓の方のお話で、船井総研の船井勝仁さんが話そうとした時に、
特別な太陽が現れていますと、アナウンスがあって、テントから身を乗り出してみると
太陽のまわりに、虹の輪がでていました。
タイミングとして、みなさんのお祈りの力の現れのような気がしました。
船井先生も、「お祈りの力はすごいですねえ」とおっしゃっていました。
世界の1%の人が同時に祈ると戦争も止まるそうなので、ちょうど8000人以上の方が
祈っていたので、天に届いたのでしょうか。
私は初めて見たので、感激しました。

次の日は、金環日食でした。
これは、エドガー・ケイシーさんの処のメルマガで、あんまり良くないと教えていただいていたのですが、
7時15分ごろ出てみると、ゾクッと寒気が・・・「これか~」と思いました。
メルマガを短くして紹介すると、
「霊的な修行をしている人は、誰一人として日食を見る人はいませんよ。ヨガ行者も
日食の間は籠もります。天皇は昔、日食がある間は、家から出ないだけではなく、
御殿全体を隠されていたそうですよ」
どうやら日食というのは、私たちの霊的な微細な
エネルギーに悪い作用を起こすようなのです。

日食期間というのは、いわゆる邪悪なエネルギーが活動しやすくなると。ダイレクトにその時間にだけ人間に影響を及ぼすのではなく、その期間に「邪悪エネルギーの種」みたいなものが植え付けられやすく
なる。ケイシーリーディングに出てくる概念を使うと、光の勢力ではなく、闇の勢力が優勢になる時間帯ってことです。

では、この邪悪パワーの影響を最小にするために、日食を見ないだけではなく、日食
中の家の中で、避けたほうがよい行動とは・・・?

*重要なことをしない。
*日食のさいちゅう寝ていない。
*食べない。
*性行為しない
*トイレに行かない

完全に日食となる7時半前後だけでも、よい
音楽を聴いて、自分が美しく光輝なエネルギーに包まれていることをイメージしながら瞑想をするのが一番いいでしょう。

占星術学では、日食が通過した地域というのは、その後半年くらい、国レベルでの
紛争、内紛が起こりやすい、人間も争いごとを起こしやすい、と言われているそう
です。

ケイシーによると、アトランティス時代、光の勢力に対抗していた闇の勢力「ベリ
アルの息子たち」は、自分の欲望を増大する人たち、非常に物質的な人たち、自分の
欲のために他人を利用する人たちの集団だったそうです。

その闇の勢力が優勢になるのが日食が通過する時間と地域。

そして今回、そのアトランティス時代の闇の勢力を彷彿させるような「邪悪エネル
ギー」が覆ってしまうのが「日食の通過地点」である首都圏から東海地方にかけて。
ここらあたりは地震が懸念されている地域でもあるわけで、考えたらかなり不気味で
す。

ケイシーは、たった64人でも、その人たちが祈り、同時に、そのように生きれば、
アメリカは第二次世界大戦を避けることができると言ったくらいですから、たとえ
少人数でも霊にそって生き、祈る人がその地域に存在していることはとても重要。

日食の間は、カーテンも閉め、テレビもつけず、静かに瞑想でもしていましょう

その時間帯だけでも建物や電車の中に入って。

ということでした。1日違いの太陽の姿でしたが、大きな違いですね。


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コメント 1

のあ

こちらは雲が厚く、日食が見えませんでしたが、却って良かったのかもしれません。
早く知っていたら家の中で音楽を聴きながら祈りを捧げたと思いますが、いつもそうあるべきとも思いました。有難うございます。
by のあ (2012-06-01 00:35) 

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