眠れないときには

一昨日来られた患者さんが、心配事があって、なかなか眠れなくなってしまった
事があって、困ったなあと思っていたら、娘が、
「眠れないときには、額の真中あたりで、森先生の顔を思い浮かべると
眠れるようになるよ。と教えてくれたので、してみると本当に眠れたんです！」と
おっしゃっていたので、私も驚いてしまったのですが、
「偉い娘さんやねえ」とお答えしておきました。
今までは、不眠の方には「眠れないときには、裸療法を何回でも続けてしたらいい。」とか、
「足を温めて、頭を冷やしたらいい」とか、
「鍼やスピリチュアル気功をしたらいい」などとお答えしていましたが、
さすがに、私の顔が効くらしいとは、自分の口からは言えそうもありませんが・・

このブログは、私のまわりでおこる不思議なことを書いていますが、
これは、私が計画してやっているとか、目標をもって到達しているというものでないから、
私自身はなにもやっていないことなんですが、
目に見えない、何か、大いなる存在を感じていただけたらいいなと思っています。
それを、神と言う人もいるかもしれませんが、神様という言葉は悪い人がよくないことに使ったりしたので
少し汚れて抵抗がある人がるかもしれませんね。
サムシング・グレートでもいいかもしれません。
私は、自分の周りに起こることを、解説してくれる方がいたらいいのになあと
思っています。甲田先生が御存命の時は、とてもよく相談にのっていただきましたが、
それもかないませんし、甲田先生が天国に行かれてからの方が、頻繁に不思議なことが
起こっているというのにです。

この間は、留守電に、「新潟の妙蓮寺(南蒲原郡、豪雪地帯で、１ｍ８０ｃｍも雪があるらしいです)の
善昭(元レーサーで、私がお会いしたときにはポルシェに乗せていただいきました)です。」
というメッセージがあって、
すごく久しぶりの電話で、１０年以上はお話していないかも、体調が悪いのかなあと心配で
電話をしてみると、お元気そうだったので、安心しましたが、
霊力があるというのか、お化けさんとお話ができる方なので、私のこのごろの不思議な話をすると
こっちもね。・・・と、
去年、６５０人のお化けさんが集団で、御供養をお願いしますと言われて大変だったと、
お供え物を用意したり、家の人は、うちの御上人様はなにやっているんだろうと変な目で見てるし、
とおっしゃるので、お化けが全然見えない私にとっては、感心するばかりですが、
お互いに不思議話を披露するだけになってしまったりするのです。