映画のお陰で [嬉しかったこと]

もうそろそろ映画が完成するらしいですが、
そのお陰で、助かったことがありました。
私の患者さんで、79歳のお爺さんが、肺炎で入院していますが、
年金をもう十分もらい過ぎたので、この辺でおいておいて死なせてほしいと言って
食事もあまりとらないので、点滴ばかりを受けていましたが、
私が、お見舞いに行って、もうすぐ私の映画ができて、4月24日に大阪で上映されて、
舞台挨拶もするから、絶対見に来てね。と言ったら、困った顔をして、少し前向きになって、
玄米や、青汁を飲んだり、おかずも食べるようになって、点滴が外れました。
このお爺さんとは長い付き合いで、64歳の時に私のそばで、脳出血で倒れて、
私が「救急車」と言ったけど、その前に私に手当をしてほしいと奥さんがいうので、
鍼をして、頭に手当をすると、脳細胞が死のうかなどうしようかなという瀬戸際に私が手当をしたので
大方の脳細胞は助かってきて、意識が回復してきて、1ヶ月くらいは左手に麻痺があったのですが、
それもなおり、後で病院に行って、脳の中の血を抜きましょうと言われたそうですが、断られて、
私の鍼灸と手当で治したことがあったり、3年ほど前には、腸閉塞で、腹水まで溜まって、入院しているときに
お見舞いに行って、治療してお腹が動いて良くなったこともあって、命の恩人2回目だったのですが、
映画のお陰で、短期の目標というか生きがい、楽しみができて、また長生きしてもらえそうです。

また、ある患者さんは、映画の舞台挨拶の時には、花束を持っていくから、
それまで、一生懸命働こうと思うと言ってくれる方もおられました。


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