映画の上映会『何のために』 鎌倉 [お知らせ]

【ドキュメンタリー映画『何のために』上映会&
鈴木七沖監督 + 森美智代院長による ダイアログ in 鎌倉 】

初夏の古都・鎌倉で繰り広げられるこの日限りの “リアルな場” にぜひお越しください。

『何のために』への想い by 鈴木七沖監督 … 映画公式サイトより
この世界は、一つひとつがわたしたちの「思い」によって創られています。あなたが着ている服も、今あなたの目に映っている物も、すべて誰かの思いがあったからこそ誕生しました。ならば、わたしたちの「思い」が変われば、世界も変わっていくのではないでしょうか……。

何か行動を起こすとき、「何のために、それを行うのか?」という問いをほんの少しでも考えてもらいたい。そんな願いを込めてこの作品を制作しました。

映画の中に、明確な答えは出てきません。
ですが、自分の人生を精一杯生きている人たちの姿を見ることで「自分は何のために生きるのか?」を考えていただくきっかけとなればという思いを込めています。

一人ひとりの力は小さくとも、それぞれが思いをしっかり持って行動すれば、この世界は変えていくことができると思うのです。そしてそれは、この瞬間から意識するだけで変えていくことができると信じています。

この映画の上映会をとおして、たくさんの方が思いをシェアし合いながら、より素晴らし未来を創ってくださることを祈っています。


鈴木七沖監督の2015.4.2.付 Facebookより
【自分を深めていくための対話(ダイアログ)】

「静かな時間」を味方につけながらココロと向き合えば、この世界にはいろいろな兆しがあふれていることに気づきます。一人ひとりに必要な情報や現象にも、その気になれば誰もが等しく出逢えるでしょうね。今年のテーマが「行動」なので、本づくりというレギュラーワークや自分が主催するイベント以外に、お声をかけていただいて出向く……いわばアウェーチャレンジのようなものを、できる限りお引き受けすることにしています。

「本」という素材で自分の内面を深め、「表現」という行為で自己確認する……そうやってこの世界は多様性の色を強め、「みんなちがって、みんないい」世界へと変貌していくと僕は思っています。そのためのレッスン。感触を味わうためのエクササイズ。そんな心もちで。

日時: 2015年6月14日 日曜日 
開場 午前11時30分 上映開始 午後12時00分、
上映後 鈴木七沖監督 & 森美智代院長 ダイアログ 

会場: 学校法人 鎌倉女子大学 二階堂学舎
http://www.kamakura-u.ac.jp/houjin/sisetsu/nikaidou.html

参加費: 前売り 2500円 当日 3000円

主催: 森鍼灸院上映会事務局  お問合せ: 事務局 mm.jimukyoku@gmail.com

お申込はこちらから: http://kokucheese.com/event/index/282674/
2015.4.12.より受付開始します

せっかくなので、歴史ある古都鎌倉の文化芸術にふれるための鎌倉観光情報 http://www.kamakura-info.jp


《鈴木七沖監督 プロフィール》
1964年 愛知県名古屋市千種区にて生まれる
1983年 日本大学第三高等学校卒業
1988年 日本大学・文化服装学院 卒業
1989年 伊藤カッティングアカデミー卒業
1989年 ファッションデザイナーのアトリエにパタンナーとして就職
1991年 アパレルメーカーへの転職
1992年 フリーランス コピーライター等
1997年 サンマーク出版 入社
1999年 書籍編集部へ移動
2000年 初めて書籍を編集する『お天道さま、ありがとう』東城百合子著
2002年 『自殺って言えなかった』編集
2003年 『「原因」と「結果」の法則』編集
2004年 絵本『いのちのまつり』編集
2007年 イベント「生命の輝き発見セミナー」初開催
2009年 東京国際フォーラム「生き方見本市」開催
2011年 村上和雄ドキュメント『SWITCH』紀伊国屋ホール完成プレミアム
2013年 N.Y.C インディペンデント映画祭に参加

これまでの担当書籍は113冊、実売部数は320万部を突破。
映像作品の自主上映は全国で300回を超え、観客数は約6万人を動員にのぼる。
現在、書籍の編集、各種イベント開催、映像作品の上映会、講演会など、
様々な形で『世界を変える種まき』を実行中。
《森美智代院長 プロフィール》 1962年、東京生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた1984年に難病の脊髄小脳変性症を罹患。 以来、西式・甲田療法に専念し、難病を克服する。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼 灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。本格的な断食・生菜食療法を実施してからすでに28年、一日青汁1杯のみの生活になってからは 18年を超えている。鍼灸治療のほか、講演などで活躍中。著書に『「食べること、やめました」』『「ありがとうを 言う」と超健康になる』『食べない人たち 「( 不食)が人を健康にする」』(共著)(マキノ出版)、『「食べない」生き方』(サンマーク出版)がある。2015年4月に名張市に断食リトリート“あわあわ”を開設。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。