埋炭 [嬉しかったこと]

埋炭は、マンション暮らしの時、知り合いの歯科医さんがしていたので、いいなと思っていました。「断食リトリートあわあわ」すると思ってからやってみようと思っていました。どんな炭でやろうかと思っていたら、患者さんがトータルヘルスデザインさんがいいよと教えてくださったので、お願いしました。
炭を注文してから、おまけでイヤシロチのDVDをトータルヘルスデザインさんがくださって、在りし日の船井幸雄先生がインタビューに出て、懐かしかったです。船井先生はイヤシロチの本も出されて、有名ですもんね。トータルヘルスデザインさんとも交友関係あったんだ・・と思って、もしかして・・・と震災の前の年の12月の船井塾の講師になったときの名刺交換したのを見てみると、ありました、トータルヘルスデザインさんの専務取締役さんの名刺が!震災の前の12月に、船井先生が来年は大きな地震があって福島の原発が危ないっておっしゃって、本当になってびっくりしたのですが、その時の船井塾に・・・NYの小林先生が、あわあわには3つの光が降りてきて、甲田先生と船井先生と山田先生の御霊っておっしゃって、度々、出てきてくださいますね、お名前が。偶然がいっぱい。ミラクルです。
埋め炭をするために10人くらいの人が集まってくださいました。5人くらいは、私の鍼灸の勉強会に来ている弟子です。穴掘りのあと勉強会するからって(^^♪、
それから、10時からなので、おひるごはんを作るとか、掃除にお母さんが横浜から来てくれました。土曜日か金曜日くらいから家で、横浜の田邊さんと一緒に野菜の重ねにを作ってきてくれました。サトケンさんの料理講習を受けていたので、それがやっと日の目をみることに、習っておいて良かったね。玄米は江戸時代から秋田地方でされていた「玄米びっくり炊き」を竃でやってみました。料理担当の人が天才なのか、初めてやったのにすごくおいしく炊けたそうで、おにぎりにして、みなさん美味しいを連発していました。穴掘りの後食べる、竈のびっくり炊きの玄米のおにぎりは田舎暮しの雰囲気とともに絶品であったらしいです。野菜の重ね煮の入った味噌汁も、出汁が入ってないのにとても甘くておいしいと言っていました。庭の土は、表面は石があったり、粘土質だったりで、苦労してましたが、下の層が砂みたいに柔らかく、すいすい掘れて、とても早くできました。トータルヘルスデザインさんが来られた時には、少し始まっていたので、慌てて養生したので、土地の神様に挨拶するのも忘れてたけど、普通は、火打石とかで清めて、土地の神様にご挨拶して、掘らせていただきます。ってしてからするそうです。(^^♪
終わったあと、ちょうど大祓いの祝詞を持っていた人がいるので、私が祝詞を読み終わりました。すると落ち着いた感じになりました。
 埋めた後、喉が少し痛くなって、体が熱くなって、土地さんが、痛かったのかな、もう治って元気になったのかな。って思いました。炭は触ったらジンジンして、これが埋まったらいい影響がでそうだなと感じました。地場が安定するのは3か月~3年かかるそうですが、一晩たっただけですが気持ちが良くなったと感じます。昨日の炭埋めの様子は、トータルヘルスさんの機関紙の5月号に載る予定だそうです。ヽ(^。^)ノ

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