放射能の予防の話

連休はいかがお過ごしでしょうか。
今日も、鍼灸院は営業しています。
４月２３日の全国健康むら２１ネットの全国大会では、やはり原子力発電所の事や
放射能のことが話題に上っていました。
そこで分かったことで、皆さんにお知らせしたいことは、
甲田療法は、放射線の問題にも対応できそうだということです。
食生活について
●玄米、味噌汁の粗食が放射能にも原爆症の予防に
長崎の原子爆弾から１．５ｋｍの診療所で食事指導に玄米食やみそ汁を進めて、９０人ぐらいの人がその場所で生活をして放射線障害を発症しなかった。『死の同心円―長崎被爆医師の記録 』長崎文献社 [単行本] 秋月辰一郎著
●青汁を飲む
放射線を浴びると、二酸化炭素がたくさん体の中にできるので、抗酸化物質をたくさん摂取するとよい。
●放射能を排泄するサプリメント、スピレン、ＥＭ菌を飲む。
●放射線を削減できる浄水器　創生水の生成する機械等、放射能を削減する

●汚染除去―植物の力が最も有望視されている。
ファイトレメディエーションは植物が根から水物や養分を吸収する性質を利用した、土壌、水質の浄化技術。土壌の汚染除去の方法で、有望なのはバイオレメディエーション.微生物、菌類、植物などを使って有害物質で汚染された自然環境を浄化する技術。ヒマワリや菜の花が知られるようになりましたが、それ以外にも大麻も、もっとも日本では育ててはいけない植物ですけど。また、マイナス電気を帯びた粘着物質を出す光合成細菌を使う方法も実験されています。細菌は管理が難しいかもしれませんね。ヒマワリや菜の花は動き回らないし、誰でも目で確認できるものなので、放射能を帯びた細菌が拡散しても困りますね。
小耳にはさんだ情報では、この連休中にも、テンツクマンさんたちは、
福島へヒマワリの種を植えにいく計画があるらしいです。

船井先生のホームページに載ってから、私のブログは１日５０００人の閲覧者がある日もあって、
もう総閲覧者が２０万人を超えました。
船井先生のところのアクセスも急上昇していて、１日３０万人くらいにはなったようです。

新しい本は、５月１４日に全国の書店で
発売となります。初版６千部、税込み１４００円です。
５月２３日、讀賣新聞朝刊の１面下で広告が出ます。
マキノ出版の月刊誌『ゆほびか』などで広告も出ます。

コメント 5

初めまして、先生の著書食べること、やめましたを暗記するほど読みました。私事ですが、トライアスロンやウルトラマラソンに参加しています。先生のように青汁だけで生きて行きたいのですが、このような競技をしていると倒れないだろうかと、少しからず不安があります。私は61歳です。何かアドバイスがございましたら教えてほしいのです。
by 越智常行 (2011-05-07 17:49) 

映画「不食の時代」にも御出演してくださった羽間鋭雄先生は、
生菜食で、スポーツテストをして最高の値をだしていました。
７０歳代で六甲縦走をして、ふつうの食事をしている時より
タイムが良かったという御婦人もいます。
by 美智代 (2011-05-09 09:20) 

森先生こんにちは。森先生が普段使われている、青汁をこす
網ですが、どこで購入することができるでしょうか？
差し支えなければ、教えてください。
よろしくおねがいします。
by 千北 (2011-05-13 12:40) 

初めまして。
バンコク在住のものです。
森先生のことをS先生のお弟子さんの野村先生（タイで開院されてる）
から教えて頂き、ご相談したい内容をホームページのアドレスに送らせてもらったのですがエラーで返ってきました。
もし、よろしければ今使えるアドレスを教えていただけますでしょうか。
姉、家族のことでご相談したいことがございます。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

by まいこ (2011-05-16 17:23) 

青汁を濾す袋は、山田健康センターさんで作っているのが
使いやすいです。
です。電話[phone]
　森鍼灸院のメール
[e-mail]

by 美智代 (2011-05-25 11:53)